無料で最高のインタビューが読めます。
夏目漱石の名作を三人芝居で描く【平野良インタビュー】@clie_seisaku #それから
— しごとなでしこ (@shigotonadeshik) 2017年3月29日
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まるであやしい宗教のようですが俳優を推すということは偶像崇拝だから仕方がない。
このインタビューが素晴らしいので読んでください。(直球)
こんなにボリュームのある内容が無料で読めていいんでしょうか。
下手な雑誌よりも内容が濃いです。
お写真もかわいいです。
マスターのキャラさむいなって思っていたけど推しに抱っこされてるとかわいいですね。
もうとにかくすべてが素晴らしいんですが
「いろんな人に見られたい」というのは変わらないです。
もちろん、歳を重ねるにつれていろんなものがついてきます。
サービス業の面もあり、一方で芸術家だったり、経営者という面もあり……いろんな側面があるのが役者だと思ってます。
これにはハッとさせられました。
私、若手俳優さんというのは完全にサービス業の位置づけだと思っていました。
でも芸術家とか経営者とかって言われると、時々よくわからないし後輩に厳しい推しの言動にもなんとなく納得できるから不思議です。
若手俳優は個人事業主。
舞台を観に来てくださる方の気持ちを考えたら、つい頑固になっちゃうんですよね……
だって、その舞台を人生で一度しか観られない人もいるかもしれないし、いろんなことと戦いながら稼いだお金で観に来てくださる人もいると思います。
だから、舞台をつくる上で、本番ギリギリまで「ベーシックはこれだけど、もうちょっと何かできないかな」とずっと考え続けて
一公演の重み。
もちろん他の俳優さんだってわかっていると思います。
私は推し以外の俳優さんのインタビューはほとんど読まないので、世間では当たり前に言葉にされてることなのかもしれません。
でも推しがこういう考えを持ってくれているんだってわかるのはすごく嬉しいことです。
昔は推しを尊敬できる! と主張するファンが何を考えているのかさっぱりわかりませんでした。笑
でも最近は語ってくれることも増えたので、以前よりはその気持ちがわかるような気がします。
彼女たちは私よりもずっとずっと推しのことをわかっていたんだな。
私は回数入れないし、物分りも悪いんで、あまりいいファンではないなとつくづく思います。
だから本来ならこういったブログを書けるような立場にはないのですが。
ちなみに私が舞台(とグッズと移動と食事など)にかけられる金額は、現在は月5万円程度です。
昔はもうちょっとかけてたんですけど、そういう生活を何年も続けてきてそろそろやばいなって思って今はこの金額です。
プレミアム席でマチソワしてグッズとDVDを買えばほとんど残りません。
お花やプレゼントなど夢のまた夢。
まわりに観劇趣味のある人がいないので、交際・美容・服飾費とは別に趣味で毎月5万消費するというだけでもだいぶ驚かれるんですけどね。
細い細いファンですが、これからも推し続けようと心新たに誓ったのでした。
そんな推しの5月のお仕事「それから」はチケット絶賛発売中です。
おそらく推しの得意なジャンルです。おすすめです。
【文劇喫茶】シリーズ『それから』2017年5月公演決定!
しかしでざいんはもうちょっとなんとかならなかったんでしょうか。