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ドルフィンウォッチング

観劇や推しの活動の個人的なメモ。

2016/11/03 ハンサム落語第八幕 昼公演

日程:2016年11月03日(木・祝)
会場:渋谷 CBGKシブゲキ!!
開演 14:00
終了 16:00頃
出演者:西山丈也×平野良(花見酒・品川心中)、碕理人×米原幸祐(猫の忠信・しじみ売り)(敬称略)


 ハンサム落語、とうとう八幕目なんですね。
 一幕を見たときはシアターサンモールでなんじゃこりゃ?と思った……ような気がします。
 どんな演目を見たのかは一切覚えてませんが。
 なので、もしかして観てないのかなと思って半券を探しても見当たらない。
 でも写真とパンフはあるし、前回を踏まえて第二幕には得チケ的なもので行ったので見ているはず。
 そして後方席でも観られればいいやって気持ちでいたら、赤坂REDシアターの通路に座布団置いた消防法的にどうなのっていう補助席に案内されて、おしりが痛くて痛くて、チンネンちゃんのチンをネーン!くらいしか覚えてないのが第二幕。
 その後途中行けなかった回もありますが、今ではすっかり定着してテレビ放送までやるようになって、なんだかんだで楽しみな舞台のひとつとなりました。


 レポ的な部分はもう忘れかけてるのとツイッターに大量にあるので、個人的な感想を書き連ねたいと思います。
 ところで、人様のツイートも含めて感想をtogetterやNAVERにまとめるのってやっぱりナシでしょうかね。
 ハンサム落語って枕も含めると情報量が膨大なので、なんとか可読性の高い形で残しておきたいなあと思うのですが。


 さて今回3日のハンサム落語、平野さんの演じる登場人物は、
 花見酒:借金だらけの弟分、酒屋のおじいさん
 品川心中:汗俵の金蔵、白木屋の若旦那
 今回は元となる落語の登場人物自体がそんなに多くないのですが、毎回確実に演じ分けされているので、平野さんの多彩な魅力を存分に味わえるのがハンサム落語のいいところです。
 きっとどんな端役でも、そのキャラのバックボーンまでもある程度考えて演じられているのではないでしょうか。
 その点で行くと今回の八幕、お染の心中を止めに入った超イケボの若旦那には、いったいどんなストーリーが秘められているんでしょうか。
 機会があったら是非聞いてみたいところです。


 落語は西山さんとの共演ということで、四天宝寺からのファンにはたまらない組み合わせですね。
 昔はあまり語ってくださらなかった当時の思い出がぽろっと出てくるのもまた楽しい。
 西山さんの地元の清水公演のとき、お母様にお寿司をごちそうになったお話だとか、テニス関係ないけど若いころに西山さんが女性を送った帰りにチューしようとしたお話だとか。
 当時だとギャーってなるような話が、時代を経てほのぼのエピソードになっている気がします。
 その流れで、平野さんが唇に磁石が入っててみんな寄ってくる、飲んでて男の人とよくチューしてたけどさすがに三十過ぎたので断っている(要約)と話されたときには頭の中が????????
 このあたりの詳しいニュアンスは「ハン落 平野 キス」あたりで調べればいっぱい出てくるかと思います。
 あの唇はとっても形がよくて色も綺麗で魅力的だから仕方がない。


 テニミュだとバクステやサポDで関係性や立ち位置が垣間見えるのですが、それが今も変わらず、自然に近い状態で拝めるのがとても尊いのです。
 男前なのかナヨっちいのかいまいちよくわからないけどとにかく甘えたがりで振り回したがりの平野さんを、西山さんがその菩薩のような広い御心と頭の回転の速さでもって的確にサポート。
 そしていざ落語が始まると、芸のキレでは平野さんが先輩らしいところを見せつけるのがまた素敵。
 平野さんは相手によって投げる球をじゃんじゃん変えるタイプですが、西山さんに投げたあといたずらっこのように微笑む姿が本当に本当に可愛らしくて、そんな姿を引き出してくれる西山さんには感謝しかない。
 カレンダーイベントの司会は西山丈也さんにお願いしたいくらいです。


 あと毎回良いんですが衣装がとても可愛くて、思わず巾着袋も購入してしまいました。
 今回は黒ベースでかなり派手派手なんですがそれがまた似合う。
 西山さんが落ち着いたトーンでまとめてたので対照的でした。
 その派手ななりで、飲んだくれの兄弟はともかく、消去法で心中相手に選ばれる存在感のない汗まみれのふとっちょって……いやいやイケメンすぎるし……と思いきや、だんだんそうとしか見えなくなってくるから不思議です。
 お染さんに大サービスされて果てたときの息ふうふうしてる感じとか、お肉ですべって刃物が跳ね返っちゃったりとか。
 そこで楽しくなって何回もやったのを、力ずくで西山さんが止めに入ったのは最高に笑いました。
 平野さんと西山さんは枕もすごいボリュームで、大喜利1回とあいうえお作文しかしなかったのに2時間経ってましたからね。
 三日は一公演だけだったからというのもあるのかな。
 マチソワ見られるのも嬉しいですが、一公演だけに集中して徹底的にやってくれると、こちらの満足度も高い気がします。
 個人的には大喜利はなくてもいい派です。


 そういえば引っ越し後、自炊をしたもののハヤシライスの制作過程でニンニクを大量にぶち込む等のアレンジを試みた結果、お腹の調子が悪かったという平野さん。
 心なしかブログもローテンション気味ですが第九幕はあるのかしら。
 毎年2月とか3月とかにやってるイメージなのでそろそろ告知がありそうなんですが。
 というか現時点で平野さん、発表になっている舞台の仕事がおきめすのみなので、すごく不思議な感じがするんですよね。
 地方も含めて二か月近い公演なのでまるっきりお仕事がないわけではないのですが。
 ミュージカルふしぎ遊戯青龍編とか、バンビショーの続きとか、ソルシエの入れ替え再演は?
 ハンサム落語アワーの発売に合わせたイベントは、「お気に召すまま」の合間にありそうな気がしますね。