ドルフィンウォッチング

観劇や推しの活動の個人的なメモ。

推しとイベントのネガティブ昔話②

 いつだって推しは最高。褒めて褒めて褒めたおしたい。

 でもそれが難しい時期もあったのです。
 瞬間的には今でもあるのです。
 たとえば先日の「スタッフよりお知らせ」のやる気のなさです。


 前回記事①と同時にこの②も書き終えていて下書きにつっこんであったのですが、こちらの記事を拝見しまして。

【愚痴】推しのマネージャー変えて欲しい - ダメ出しするダメなオタク
 あんまりにも同じようなことが書いてあるんで笑ってしまいました。
 推しへの忖度でもって口に出さなかっただけでみんな同じこと考えていたんだな、としみじみ。


 ということで、昔話をします。長いです。







 今回の話は2011年にさかのぼります。
 5月にはファンクラブのバースデーライブ(以下BDライブ)、12月にはDVD「メモワール」発売記念イベント(以下リリイベ)という2つのイベントが開催されました。

 BDライブは大いに盛り上がりました。
 友人・知人もたくさん参加しましたし、推しを見ながら飲む酒は本当においしかった。座席が自由席で多少の混乱はありましたけど。

 リリイベにはBDライブに参加した友人はほとんど参加しませんでした。
 イベント中の客席の反応もおとなしかったです。
 この頃まだ推しは初々しさを残していてトークもそこまでグイグイ行かなかったのですが、今なら「死んだ?*1」って言いそうなくらいの静けさ。

 この間わずか半年です。
 先日イベント履歴をまとめていて、このふたつが同じ年の開催というのがちょっと信じられず、何回も確認してしまいました。
 それくらい温度差がありました。

 今でいう炎上はなかったと思います。
 たぶん。

 細かいことがいくつも重なった結果だと思うので、個人的に思いついた理由をあげてみます。


テニミュマジックの終焉。

 2008年冬の四天A公演初期から追っている人にとって2011年12月の時点ですでに約3年経過していました。(私は新参者なので違いましたが。)


テーブルクロス案件多すぎ問題。

 推しは「小劇場の王子様」でした。
 ほとんど主演でいつも頑張っていましたが内容はお察しください。
 おかげですっかり推し定点カメラのクセがついてしまった。

 余談ですが案件のひとつに出てくる空男ちゃんはヒキコモリドーテー野郎でエア彼女はセーラーマーキュリー。推しはDTからチャラ男までオールラウンダーであらせられる。好き。



仕事つめこみすぎ問題。

 ドラマ撮影、稽古と舞台本番(しかしテーブルクロス)、DVD撮影が重なって相当忙しそうでした。


結果、喉を潰す。

 2011年10月ソラオの世界。
 稽古にもあまり参加できず本番前に通したのは1回だけとか。再演とはいえ内容や演じる役柄もかなり変わっていただけに、仕上がりも十分とは言えなかったと思います。
 喉はその後もたまーにやってるので本当に気をつけてほしい。
 それでも金髪カイちゃんは激マブでした。編み上げヘアにひらひらの紫がえっちでよい。好き。


ファンクラブの運営・管理が杜撰。

 入金しても音沙汰がない。
 メール配信がまともにできない。
 CC送信して個人情報を流出させる。
 作るといっていたグッズを結局作らない。代引き予定だったので金銭の授受はありませんでしたが。
 チケットの先行でも毎回混乱。
 最終的には事務所移籍に伴って個人情報が引き継げないという理由で解散
 メセカ? 継続特典? なにそれおいしいの?
 (クリスマスが過ぎてからサンタコスのクリスマスカードが届いたことはありました。あれはなんだったんだろう。)


ナ夕〒゛ウォッシュ。

 アクセサリー商法的な。
 聞いたことのないメーカーの高いマウスウォッシュを大量に買うと推しの写真がついてくるよ写真は何種類もあるよ。
 私はワンセットだけ買いました。特典写真はとてもかわいかったです。好き。




 と、こんな感じで熱心なファンほど疲弊する流れになっていました。

 私個人は昔も今も経済力がないおかげでダメージは最小です。お布施だATMだと声高に主張していても無意識のうちに相応の見返りを望んでしまうものですからね。それがいいとか悪いとかではなく。


 ちなみにDVD「Mémoireメモワール~プサン5日間の旅」は、推しが単独渡韓して焼肉屋さんでガチなアルバイトをするハートフルドキュメンタリー。
 肉体労働が多くて見ていてつらい。でも金髪の推しが大変かわいらしい。好き。
 でもどうしてわざわざ多忙なあの時期に撮影したのでしょうか。

 しばらく経ってからKブのショーケースで高値がついていて、しかも売れたようなので、とても複雑な気持ちになりました。


 この時期ファンが減った(ように感じられた)ことについて、大前提として推しの力不足があるでしょう。
 テーブルクロスしか仕事がない。詰め込まれたスケジュールをこなしきれなかった。これに本人の非がないとは言えません。
 あと私の知らないところで別のトラブルもあったのかも。ファン同士の内ゲバとか。

 でも事務所がもうちょっとしっかりしていたら違う結果になったのではないかと、今でも思ってしまうのです。

 最近よく推しが(冗談で)売れたい売れたいと口にするのですが、あの事務所でそれが叶うのかしら。
 たしかにエースは大きい仕事が途切れないけど、それ以外があんまりおざなりじゃないですかね。

 特にスケジュールとブログの管理がいつまでもへたくそなように思います。
 基本的に告知が遅い。または告知しない。誤字・脱字はあたりまえ。
 エースのスケジュール流出やカレイベに関するアレなどやっちゃいけない誤爆も何回もありました。
 推しはブログをチェックしてねと言いますが、実際にはそれだけでは取りこぼすものが多々あります。

 ネット社会だから上げ膳据え膳されなくても自分で情報を取りに行けばすむ話ではあるのですが、逆に誰でもネットができるこのご時世に、どうしてメールのコピペ以外の告知ができないのか。コピペだけなのに遅いのか。推敲をしないのか。たまに添えられた一文が見る人をイラッとさせるのか。
 謎は深まり不快感は募るばかりです。



 ついでなので2011年以外のイベントで気になったことも書いておきます。


2012年バースデーイベント100名限定×1回のみ問題。

 落選者がたくさん出ました。当日券もなし。
 ですが当日ダメ元で並んだ人がそこそこいたため結局当日券扱いで対応。それが許されるなら現場に行った人はもっとたくさんいたと思いますが。

 イベントは着席+軽食ビュッフェつきでしたが当日券は立ち見。ドリンクは出たかも。
 しかも最後に諸々の不手際をMCである事務所の後輩くんたちに謝罪させる。
 残念すぎて肝心のイベントの内容があまり記憶にありません。


つま恋ファンミ延期問題。

 これも2012年。
 開催告知後に舞台(理系ヲタが船上で恋する確率)とのダブルブッキングが発覚。
 日程延期で開催。
 当初日程は、事務所の後輩くんのファンミーティグで急きょ穴埋めしてもらいました。真央くんと真央くんのファンには一生足を向けて眠れません。
 そしてイベント中は園内のどこかにいる推しを探そうという丸投げ企画。

 つま恋の総敷地面積は55万坪です。*2

 ブログに付属するツイッターもどきで居所を呟いてたようですが探しきれない参加者も多数。アーチェリーとかテニスとかする推しの姿見たかったな。
 他の企画はわりと面白くて、2ショとグループショットで二度の撮影、夕食で推しからタコヤキの配給*3、グループ&個別に推しとトークタイムなど楽しかったのですが。



 以降は、個人イベントでの大きな混乱はないと思います。

 振り返れば長い道のりだったな。



 今回はイベント中心に書いていますが、推し本人や周辺に不満を感じたことは他にもあります。
 最終的には集客に影響します。
 もしかしたらお手紙で三行半をつきつけたファンがいたかもしれません。
 だから本人もよくわかってると思うんですけどね。


 それでもあの事務所で、というかあのM尾さんとずっと活動しているということは、きっと相応の理由やメリットがあるのでしょうね。

 と言うことにしておいて、ひとまず事務所は存在しないと思って情報収集する日々です。
 某国民的アイドルグループの解散騒動からして、芸能界のしがらみというのは一般人にはまったくよく分からないものですからね。



 ひとまず私は今日も推しが好きです。
 今後も趣味として、見たい部分だけを見て推していきます。
 それが推しをスポイルしてしまって状況が改善されない理由だと言われてしまえばぐうの音も出ないんですけど。

 事務所や推しにネガティブな感情を抱いてしまったけれどそれでも好きなときは、どのようにふるまうのが正解なんでしょうか。


 

*1:客席の反応やおももくのコメントが乏しい時によく使う謎ワード。

*2:東京ドーム36個分。推しはヤマハ謹製乗用カートで移動していましたがこれは有料で、イベント参加費にはもちろん含まれません。そんなつま恋も昨年閉園してしまい時の流れを感じますね。

*3:皿を持って並んでたこ焼きを一粒ずつ乗せてもらう斬新なお渡しタイム