ドルフィンウォッチング

観劇や推しの活動の個人的なメモ。

推しとイベントのネガティブ昔話①

 最近かなしいほど記憶力が落ちているので単独イベントのまとめを作りました。
 イベント名と日付さえ残しておけばぐぐって人様のレポが読めます。他力本願です。

 あんなに楽しかったのに忘れてしまうなんて老いってこわいですね。
 しかも二度と若返ることはないのです。



 イベントにはこれまで20回くらい参加したと思います。
 推しはいつでもかわいかった。面白かった。歌うまかった。「今日の雨は君の涙」なんてCDより生歌の方が1000倍上手です。写真や握手も楽しかった。

 でもそれ以上に事務所○ね……というドス黒い気持ちになりました。

 せっかくなので書き残して供養したいと思ったのですが、ほぼほぼ事務所が悪いとはいえ、推しに関するネガティブなことをインターネット上で全世界に向けて発信していいものなのかと躊躇しています。万が一推しの目に入って傷つけることになっても嫌だし、これまで事情を知らなかった方に悪い印象を与えたくもありません。すべて実際に起こったことですしブログを読めばわかることですけどね。


 ひとまずタイトルを①としました。いつか②でその実情を書きたい。愚痴を誰かに聞いてほしい。でも推しを傷つけたくないし叩かれたくないのです。
 はてなブログには推しの名前をボカして書いている人が少なからずいらっしゃいますがその気持ちが今はわかります。



 念のため、推しの名誉のために書いておきますが、推しのイベントは毎回楽しいです。
 ファンに優しいしサービス精神が旺盛です。たまに話してる内容がリア充すぎてこわいときもありますが基本トークは弾んで時間が経つのもあっという間です。生い立ちから酒の飲み方から素粒子のとこまでネタは尽きません。

 対応もすごくいいです。目を見て話してくれるし2ショはほどよい密着感。
 今のブログアイコンはいつぞやの2ショなのですが、推しのハートの完璧なことと言ったら。私は陰キャで推し以外とはハートなど作ったことがないので手がだいぶ間違っている。

 おとなしいファンには優しく接し、話せるファンとは積極的に話し、たとえ剥がしが入っても自分から会話を止めることはありません。
 お渡しや握手の一瞬でたいていのことはどうでもよくなるほど魅力的です。
 イベントが終わればこれからも推せると毎回心新たに誓わずにはいられません。

 そして地方にもファンが多くいることをわかっているから、おももくや東京以外でのイベント開催を続けてくれているんだろなと思います。
 本当に本当に推せる人です。